BIOGRAPHY 
本名 : 関根 洋一 (せきね
よういち) Nickname : サンチュ、ヨーイチ
1976/11/24生まれ
※関根洋一さんは現在、映像ディレクターとしてご活躍されています。
それに伴い、俳優活動時に公表されていたプロフィールの掲載を、プライバシー保護のため取りやめさせて頂きました。ご了承ください。
関根さんのさらなるご活躍を期待しましょう!!
ACTOGRAPHY 
1999 |
舞台 |
「Runner」 鈴木清司 役 |
2001 |
舞台 |
「オダギリジョー トークライブ
”舌”」 |
|
ビデオ |
「修羅のみち」 |
2002 |
テレビ |
「オダギリジョー誕生日SP.舌」 |
|
|
「オダギリジョー 第2の故郷フレズノへ帰る」 |
|
|
「オダギリジョーの韓国絵日記」 |
|
|
「芸能人九死に一生スペシャル」 森且行
役 |
2003 |
ライブ |
「オダギリジョーFCプレミアライブ」 ベース担当 |
|
テレビ |
「いま裸にしたい男たち
オダギリジョー〜アートする魂」 |
|
|
「サントリーミステリー大賞SP 運命が見える手」 |
2004 |
映画 |
「この世の外へ クラブ進駐軍」 |
RECOMMENDATION 
一見派手で、雑誌のモデルもこなしてしまう、そのルックス。 ところが、そんな外見に似合わず、思いっきり生真面目なサンチュくん。 舞台を拝見していると、そんなお人柄が伝わってきます。 飄々としたオダギリ氏と、頭の回転が早い山田くん、この二人に振り回されて、もう笑顔がいっぱいいっぱい。 直立しているときに、かかとをぴょこぴょこと上げる癖もあってか、年齢よりもちょっとお若く見えました。 そんな、思わず守ってあげたくなるようなサンチュくんが、とても大きく堂々と見えたのが、茨城公演でのシーン演技。 オダギリ氏の旧公式サイト『舌ネタバレBBS』で、茨城公演でのシーン演技は、山田くんに代わってサンチュくんが演ると知り、急遽予定していなかった茨城公演を観に行ったわたしでしたが、本当に行ってよかった! その時ステージの上には、サンチュくんではなく、高校球児のシゲルが立っていたのでした。
現在は映像ディレクターとして、「撮られる側」から「撮る側」になられたサンチュくんですが、役者の気持ちを知っているからこそ、撮れるものがあると思います。
『舌』のときは「未だ眠れる獅子」なんて失礼な言い方をされていましたが、サンチュくんの未来には、いろんな可能性が溢れているように思います。
TEXT:わか
※「ACTOGRAPHY」はわかが調べた範囲のものです。取りこぼしアリの可能性、限りなく大。
|