結城さん出演場面ストーリー 
ロック歌手を目指す主人公の弟・恵達(山田孝之)は、バンド仲間たちと一緒に、貸スタジオでデモテープ作りに励んでいた。 恵達が作った曲をみんなで演奏しながら仕上げ、ようやく満足のいく作品ができ上がる。 そこで、恵達の故郷の知人が紹介してくれた、有名な音楽プロデューサーと会うことに。 しかし、演奏を見たプロデューサーは、後日恵達だけを呼び出し、「自分がデビューさせたいのは、恵達一人だけ」と告げる。 恵達は、そのことを仲間に言い出せずに悩む。 【結城さん出演日 '01/6/21・22・25・27】
結城さんしか見えてません 
6/21 第70話
4人で貸スタジオで練習している場面。ドラマー役の結城さん、にこにこしながらドラムを叩いてます。 つんつんヘアにぴたぴたのシャツ、ぴたぴたのグレーのパンツと、いかにもバンドマンな感じ(笑)。これってやっぱり、私服なんでしょうねぇ? 演奏後、ドラムを離れてミーティング。やっぱりここでもにこにこ顔です。 ・・・めちゃめちゃキュートやんけ・・・。 ちょっと鼻にかかったような良く通る声で、「あー、業界になんかコネでもあればなー」と上目遣い。浜松「舌」に行かなかったわたしにとっては、初めて聴く”ちゃんとした声”です。(水戸の『舌』会場売店で、『特産物のコーナー』に使う物を前川さんと二人で物色中に、「ないな〜」と言っている声を聞いたことはありますが/笑) この声、結城さんの武器かもしれません。舞台の隅々まで響き渡りそうな、透き通ったきれいな声です。 そのあと、プロデューサーの名刺を取り出した恵達に、「なんだよ恵達〜、こんな人知ってるなら早く言えよ〜!」と言いながら、にこやかに腕で、激しいドツキを4回も繰り出しました(笑)。 結城さん、肩幅がそんなにないのか、細いからそう見えるのか、とにかくスラーっと背が高い!姿勢もよくて、スタイル抜群です。
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6/22 第71話
テレビ局の喫茶室(たぶん)に、プロデューサーを訪ねてきた4人。今日は、グレーの細かいチェック柄のシャツとジーンズです。 テーブルに足を開いて座ってるのですが、その足の細いこと!しかも、斜め後ろから映っているので、背中の細さも際だってる!頭小さい、首も長いで、なんかうしろからガバァーっと抱きついたらへし折れそう。(余計な心配だってことはわかってるんだけどさ。) コーヒーを持ってきたウェートレスに、律儀に頭を下げてお礼をする姿は、可愛さ全開!ちくしょー、ウエートレスになりてぇー!(壊) そこへ、川平慈英さん演じるプロデューサー登場。4人は慌てて立ち上がります。結城さん、セリフはないけど、顔が「うわぁ〜、プロデューサーさんだよぉ〜!」という表情になっています。 細かい表情や仕草が絶妙なので、プロデューサーさんを前にした緊張感や嬉しさが、こちらにもビンビン伝わってきます。 とにかく、初々しいアマチュアバンドの感じがよく出ていて、感嘆。
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6/25 第73話
貸スタジオにプロデューサーがやってきました。ドラムに座っていたのだけれど、川平さんを見てにこっと表情を崩し、急いで立ち上がり前に出てきた結城さん。あああ、この嬉しそうな表情〜〜〜(悩殺)。 しかし、楽しそうに言葉を交わす恵達と川平さんを見て、怪訝そうな表情になってしまいます。このとき、結城さんは両手でスティックを2本束ねて上下を握りしめているのですが、その手がまた、「なんだよぉー」と言っておるのですよ、これが。 手も語る、役者・結城貴史。 く〜! 「じゃあ聴かせてもらおうか」と言われ、また楽しそうにニコニコしながらドラムを叩く結城さん。しかし・・・川平さんの目は恵達にくぎ付けになってしまったのです〜(涙)。
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6/27 第75話
ドラムに座って、仲間からスポーツドリンクを受け取る結城さん。ぽいっと投げられたのをキャッチするのですが、これがまた、嬉しそうな表情。 仲間が話しているのを上目遣いで聞いていたときに、ニコニコしながら小指で鼻の頭をポリポリッと掻いたりして、休憩中のリラックスした雰囲気がよく出ています。 手フェチのわたしにはたまらないシーンの連続ですな。(うっとり) でも、この日はドラマー役を恨みました・・・だって、前の二人に比べて映り方が少ない!ドラマーはかっこいいけど、ポジションが後ろなんだよね(涙)。 この日も相変わらずのピタシャツ・・・はっ!もしかして、この収録のためにピタシャツをまとめ買い?!
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この後、恵達のデビューをめぐってバンド仲間で一悶着・・・を期待していたのですが、後日談で終わってしまいました。もうご出演はないと思われ・・・(寂泣)。 でも、初めてじっっっくりと拝見した結城さんに大感動なのでした。 (いや、水戸のときは盗み見だったし・・・)
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